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ウィーン最終日

ウィーン最終日。
 
今日は早起きをして一人美術史美術館へ足を運びました。
美術史美術館4
 今回は時間がないので、どの美術館に行こうか迷いましたが、美術史美術館で今なんとフェルメールの特別展示を行っていると広告を見、即決。
この美術館を訪問するのは2度目ですが、私が知っている美術館でやっぱり一番好きです。 
 
内装が絵画をドラマチックに演出しているし、ウィーンらしい品があるし、なんといっても揃っている絵画のレベルの高さ。
美術史美術館1 美術史美術館2
大きな部屋に飾られている名画はもちろん、小さな部屋に飾られている絵画でさえ私にとってはとんでもない名画。
じっくり見ようと思ったら、丸々一日かかってしまいます。
 
今日は2時間と決めてやってきたので、見るものを絞って回りました。
特展はフェルメールの代表作1点『絵画芸術』(1667)を展示し、その絵から見ることができるフェルメールの画法を詳細に説明、再現したもので、とても充実していました。これだけでも来た甲斐があった~。
 
常時展示品も素晴らしく、ブリューゲル、デューラー、ラファエロにティントレットとどれもこれも凄いの一言。
 
紹介したらきりがないのでしませんが、私がどうしても釘付けになってしまう絵は、
ブリューゲルバベルの塔』とティツィアーノの『ダナエ』。
ブリューゲルの作品はどれも暖かくて素晴らしい。けれどこのバベルの塔には特に心を動かされます。
あと、ダナエ。ダナエは私の好きなモチーフの一つ。クリムトのダナエも大好きですが、ティツィアーノのダナエも官能的でゴージャスで、ドラマが感じられて見ていて飽きません。ティントレットのスザンナの沐浴も見飽きなかった。
楽しかった~
 
友人宅へ戻り、友人(お菓子のプロ)お勧めのカフェ”DOMMAYER”へ友人とHちゃんと。
DOMMAYER
http://www.oberlaa-wien.at/content/view/160/67/lang,en/
こやさんおすすめカフェ1 こやさんおすすめカフェ3
 
同じ系列のカフェは街中にもあるので、気になる方は↓をチェックしてみてください。
OBERLAA
http://www.oberlaa-wien.at/content/view/13/26/lang,en/
 
 
高級ホテルを思わせるようなエントランス、ここでもやっぱりウェイターさんはプロ、お客様は上品で皆素敵でした。
マカロンと、ベリーのケーキを頼みましたが、友人はここのチョコレートムースケーキが美味しいよと言っていました。
こやさんおすすめカフェ2  
そのまま電車で友人とお別れをし、ミュンヘンへ。
平日なので、帰りの電車はガラガラでした。
 
今回の旅を終えて、一番良かったのは、友人に会えて沢山話すことが出来たこと。
可愛いHちゃんとも沢山遊べたし、彼女の旦那様と初めてお会いできたし一安心しました。
 
機会を逃すと2度とチャンスは巡ってこない
今回は、友人が引っ越してしまう前にちゃんと行動できて良かったなぁ。
でもご迷惑をお掛けしてしまったけれど。
 
2番目に良かったのは、やっぱりカフェ
町並みや、お城などはドイツに暮らしていると悲しいことに目が慣れてしまって大きな感動はないけれど、
カフェは違う~。
内装がバロックでルネサンスで古典的な顔を持ちつつ、手入れが行き届いていてどこか新鮮。
サービスが最高で、カフェの空間に存在する人達がカフェによく合っていて、人、雰囲気ともに最高
 
3番目は美術館。
美術史美術館はウィーンに住んでいたら、きっと毎週通います。
大学時代に最も好きだったクリムトの絵は次回見に行かないと。
 
電車でたった4時間だし、これからちょくちょくウィーンへ遊びに行こうと思いました。
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ジャンル : 旅行

ウィーン2日目

ウィーン2日目。
引越しの手伝いもままならないまま、友人のBaby、Hちゃんと遊ぶので精一杯。
Hちゃん、とっても元気な子で、疲れることが無いみたいです。

食べてしまいたいほど可愛いHちゃん。
一緒に遊ぶのは楽しいけれど、子供を育てるって、相当体力がいるんだな~と実感。
世の中の母はみんな凄い。

昼過ぎに、友人とHちゃんと町へお買い物

インターネットで調べて気になっていたCafé Schwarzenbegで休憩をしました。  
Café Schwarzenbeg2 Café Schwarzenbeg1
Cafe Schwarzenbergは、世界遺産に登録されているウィーンの歴史地区(1区)を囲むように走っている道路、リング通り沿いに建つ最も古いカフェ。1861年に創設され、ウィーン分離派の中心メンバーでありウィーン工房を設立したJosef Hoffmannはこのカフェの常連で、このカフェで多くの作品が生まれたそうです。
↓はヨーゼフ・ホフマンが設立したウィーン工房のマークがついたケーキです。

ke-ki 
レトロだけれど、品がある、落ち着ける内装。私が訪問した時は、エゴンシーレを思い出させる絵画が展示されていました。

                     .

ケーキの種類が豊富で目移りしますが、私はウィーンの伝統的な温かいスイーツ「Mohr im Hemd」を注文。 友人は、Dobostorteを注文しました。
Hちゃんが生まれるまで、ドイツで超有名ホテルのパティシエだったお菓子のプロ中のプロな友人。何も見ないでも、この訳の分からないケーキを注文できるところはさすがです。

Café Schwarzenbeg3  
「Mohr im Hemd」について、このケーキは、たっぷりとついてくる生クリームがとても重要で、一緒に食べて味わうよう教えてもらいました。Mohrとは黒人のこと。通常は、このチョコレートケーキの上に生クリームがたっぷりかけられてくるそうで、垂れ下がった白い生クリームが白いブラウスのように見えることからこの名前が由来しているそうです。

暖かいケーキはとーっても美味しい~。


それにしても、ウィーンのカフェは素晴らしい
カフェの文化があるウィーンとないドイツ。比べ物になりません。
まずウェイターさんがプロ。みんなスーツを着て、ピシッとしていてエレガント。
お客さんも皆様上品で、みんなこのカフェに似合う人ばかり。
ドイツの夏があんまり好きでない理由として、夏のカフェはオープンテラスしかなくなること。
ドイツ人は屋外が非常―に好きなので、寒くても天気が良いとみんな外の席を取り合います。
なので、夏は屋内がらがら。というより、クローズ状態。電気もつけられていない店内に座ろうものなら店員からも回りの客からも、変わった人として見られてしまいます。
ウィーンはその点、天気が良くても店内がやっぱり重視されてているようで、さすが。
ウィーンの大体のカフェがこうなので、カフェ水準の高さにびっくりしてしまします。

Café Schwarzenbeg

http://www.cafe-schwarzenberg.at

                      .
カフェを堪能した後も街中をショッピング。
ホテルザッハーでザッハートルテを沢山購入し、もういらんだろうと思っていても、回りは素敵なお店ばかりで目移りしてしまう。。。

↓お土産に購入したザッハートルテは、持ち運びやすいミニケーキタイプです

 ザッハートルテ 
友人が教えてくれた、日本の番組でも取り上げられたというチョコレート屋さん。
昔はボタン屋さんだったそうで、店内にはチョコレートと一緒にボタンが飾られていました。

1batann tyokoyasan1 batann tyokoyasan2
このお店、Café Demelを探している時にたまたま見つかり、店内の可愛らしさはもちろん、この可愛いイースターエッグに一目ぼれをし、 会社の友人と、ウィーン好きなトビ父に2つ購入しました。

batann tyokoyasan3 

Schokolade König

https://shop.connex.cc/leschanz/de/portal/

               .
ショッピングの後はウィーンの最後の思い出にと映画「第3の男」で知られるウィーンのプラター遊園地の大観覧車に乗車。
1台で10名程度乗車できる大きなゴンドラですが、人が乗車できないゴンドラがちらほら。
乗車できないゴンドラには、ディナーテーブルがセットされていたり、人形が飾られていたり。

riessenrad wien1 

ゴンドラからの風景と、乗車できないゴンドラ

gonndorakarano huukei riessenrad wien3

ウィーンが一望できて良かった。

夕食は友人が野菜たっぷりのラザニアを作ってくれました。
美味しかった~

yuuhann 




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Nach Wien

憧れのウィーンへいよいよ出発の日。
 
私の友人がウィーンから日本へ引っ越してしまうため、彼女とまだ写真でしか見たことのない彼女のBabyに会いに行こう!引越しも手伝おう!とこの旅行を決めました。
ウィーンへの旅はこれで2回目。
前回ははるばる日本から訪れ、ウィーンの素敵な文化に感激した記憶があるため今回の訪問にワクワク
 
人によって恋してしまう国は様々。
会社の友人はフランスが大好きだし、イタリアが好きでイタリアに引っ越してしまった人もいるし、もしかして、私のfavoriteな国はウィーンかなぁ?
 
前回フランクフルトへの出張で、1時間前に駅に到着していたにも関わらず、メールをチェックしていたおかげでICEに乗り遅れてしまった苦い経験があるので、今回は早めに乗車。
ミュンヘンは始発駅なので、30分前でももう乗車できました。
21 march wien syuppatu  
ウィーン行きの電車。写っている男性は他人です。
           .
駅構内のスタバでカフェオレ グランデ(ビックサイズ)を買い、お菓子も沢山買いこんで準備万端。
 
私は電車と飛行機に乗っている時間がとても好きで、日本へのフライト12時間も全く苦になりません。今回も遠足気分でワクワク
 
天気予報では、今日ミュンヘンはなんと19度!ウィーンは20度と予報されていたのに、朝起きると雨。。。寒くて急遽着て行く服を変更。
電車の中も寒くて暖かい服を着てきて良かった~。
 
ウィーンに近づいてくると、オーストリア人の車掌さんが2度目の検札にやって来ました。
切符を見せてくんださいー。(想像)
 
ドイツ人がチャキチャキまくし立てて喋るのに対し、オーストリア人はゆーっくり鼻にかかった発音で話します。
初めてオーストリア人のドイツ語を聞いた時は、何かのギャグかと思ったくらい、私には間抜けに聞こえていたこの訛りも、慣れたら温かみがある。?
 
電車の旅、約4時間はあっと言う間に過ぎ、Wien Westbahnhof (ウィーン西駅)に到着。
ミュンヘンに比べて駅は小さかったです。
その足で友人宅へ。 
友人宅へは地下鉄とStrassen bahn (路面電車)を利用します。
ここで少し困った事、停留所名が小-さくしか表記されていないー。
アナウンスも聞きづらかったため、よーく注意をしなければいけませんでした。
↓STRASSENBAHNと大きく書かれた丸い看板の上に乗っかっているのが、停留所名。
バスの中からじゃ、見えない。
strassen bahn 21 mar 
ちなみに、今回乗車した路線電車は古いバージョンでしたが、新しいものは、世界で一番車高が低いんだそうです。
いろいろ考えているような考えていないような。。。
 
お子さんが風邪をひいてしまい、大変なのにも関わらず、友人は停留所まで迎えにきてくれました。ありがとう~。
初めて会った彼女の赤ちゃんは、食べてしまいたいほど可愛い~。
 
旦那様も素敵な方で、難しい研究をされている数学家?
研究されている内容をほんの少し教えていただき、
そんなものまで数式化して、世の中に還元してゆけるのか~と感動。
数学家が何を研究するものなのか、初めて知りました。
一休みした後に、お食事へ。
いろんな種類のお寿司が沢山回ってくるという回転寿司。本当に沢山の種類。
ミュンヘンの回転寿司は、赤黄黒とドイツ国旗色の奇妙なキャビアを使用したカリフォルニアロールが回ってきたりと驚きますが、ミュンヘンで見たことが無かった赤いお米のお寿司にチャレンジ。
 21 march kaitennsusi 1 21 march kaitennsusi 2 
この赤いお米、赤飯のルーツと言われる“赤米”?味付けではなく、お米自体が甘~いです。
不思議な味でした。
 
赤米とは:赤褐色の色素を持った米で、胚乳の部分は白いのですが、糠層の部分に「カテコールタンニン」(略して「カテキン」、抗酸化作用などで最近話題の「ポリフェノール類」の一種です)という赤褐色の色素を含む、野生種の稲に近いお米です。昔、日本にお米が伝わってきたときは、白いお米ではなく「赤いお米」でとても大事な食べ物だったので、大事なことがあるときにこのお米を食べていました。今も大事なときにお赤飯を食べるのは、このころからずっとつづいている大切な風習です。
 
 
 

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ドイツ、ミュンヘンでの生活を紹介する日記ブログです☆
      

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